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人は恐怖を求めずにはいられないーー。
怖いという感情に快楽を見出す矛盾はどうして発生するのか。それは逃げろと警告する本能に逆らうことで高揚を感じるためだろう。例えばホラー映画やお化け屋敷。それらが現実から一歩離れ、非日常を楽しむ手段であることは誰しも理解できるはずだ。目で見て、耳で聞き、深層にある恐怖を探求することで自分が安全な場にいることを再確認できる本展示。
だが、それでも疑ってほしい。貴方が過ごす日常は果たして本当に安全なのだろうか。たった一度の「予期せぬ瞬間」が常識を揺るがし、深淵へと引きずり込むことを理解するだろう。



夜の風が音を持ち、空気に溶け込むようにして響く。柔らかな音色が耳元を通り過ぎる。
遠くで誰かが泣いているような、笑っているような旋律が空間を縫うように漂う。見えない手が、音を編み上げ、その音色は、まるで影のように形を変え、耳元で囁く。誰かが背後に立っているけれど、その姿は見ることができない。ひとしきり響いた後、音は途絶え、ただ冷たい静寂が残る。
ひとつの音が消えた後、次に来る音がまた違う意味を運んでくるのだろうか。
答えは、影の中で揺れている。


漫画家、オカルトコレクター、冒険家、研究者、怪談師、宗教家、大学生、コンビニ店員……44組の異なる世界で生きるアーティストが各々の「コワイモノ」を想像し、創造する。
絵画、呪物、粘土、研究、幽霊画、取材ノート、光と闇…… その表現方法は様々だ。
彼らの中にある現実と妄想、狂気を
恥ずかしいほど赤裸々に形にした。答えはない。あるのは尽きない欲望のみ。



MESSAGE
イベント開催にあたり
コワイモノ展 は、大衆芸能と芸術を中心としたクリエイターが一堂に会し、活動の幅を広げることを目的に企画されました。2025年の春と夏に行われた本展では、予想を大きく上回るお客様にご来場いただき「コワイモノ」が持つ可能性に驚かされました。
今回は、その第三回として、「コワイモノ展ゾクゾク」を開催いたします。プロ・アマを問わず コワイモノ をテーマとして自由に表現します。重心となるのはクリエイターの「表現する楽しみ」と「表現したいという気持ち」。人と人とが繋がることで生まれる縁が、大きな創造を生み出すことを期待しています。
本展は、人間誰しもが内包するであろうグロテスクさを表現する実験的な場です。表現者にとっては、創造の幅を広げ、活動をより多くの人に知って貰う機会として、来場者 にとっては「新しい出会い」と「刺激を得る場」として、双方が繋がることを目的としています。
今回、総勢 44組のクリエイターが参加。とっても怖くて、不思議なアート作品、呪物、造形、語り、音楽、インスタレーション―― 「コワイモノ」を通して出会いをお楽しみください。
ABOUT
イ ベント概要
日 時
会 場
内 容
2026年3月20日(金) ~22日(日)
20日(金)OPEN 13時 CLOSE 20時30分
21日(土)OPEN 10時 CLOSE 20時30分
22日(日)OPEN 10時 CLOSE 18時30分
「コワイモノ」を共通テーマにした、コンセプトルーム、
作品展示、コレクション、心霊写真、作品販売、映像、
怪談、朗読など。作品解説や怪談、音楽は、毎日日替わり、
展示作品も一部日替わり。※一部有料イベントあり。
詳細は公式Xをご確認ください。
CREATORS
語る×奏でる×創る
いたこ28号、犬木加奈子、押切蓮介、糸柳寿昭、黒史郎、井澤詩織、千山那々、濱幸成、西浦和也、佐藤岐夜美、Suzuyuki Kudoh、うえまつそう、チビルマ、日野まり、おおぐろてん、 塚本守、関根津 トム、今仁英輔、猫又検校、高幡、 Kazumi Games studios、yk (Hello1103)、yokomomose、三好一平、比嘉光太郎、ワタリカヅフミ、Mol.24、子纓、 藤田モネ × Horralic、邪邪邪六(tatata5xJJ)、KaRin.、アマノ無量塔、杏弦コルめん、太田翔、三島久作、SYS☆TUNa、はいよるさん、ささきようすけ、おいしい犬!、牛山泰良、Jiggy、Mao Horror、ろく
CONCEPT ROOM
コンセプトルーム

『散歩Walk 〜歪んだ学校〜』
いつもの学校、いつもの教室 ……
なのに、何かが違う。
そこは歪んだ現実が交錯する
”呪われた学校“だった。
さあ、出口を探して。
けして走らずにーー
presented by Kazumi Games Studios

『 伏魔殿 』
入場した者を品定めするけだもの達と
けして目を合わせてはいけません。
必ず、1か月後に
あなたの家に現れるでしょう。
わたくしはこのけだものに
脅され、この空間を作りました。
presented by 押切蓮介

〈カクリヨ〉暗闇の部屋
そこには光はなく、
"音"だけがあった。
貴方の目には何も映らない。
だがそれは確かにイル。
さあ、
扉を開ける勇気はありますか?
presented by 猫又検校

『蟲毒部屋』
寄せ集められた呪物同士を
争わせ、最凶の怨念だけを
残す“蟲毒の巣”。
互いを喰らい尽くした
怨霊の残滓が壁を這う。
一歩、足を踏み入れた瞬間、
“勝者”が、貴方を歓迎するだろう。
presented by 呪物収集家たち

心霊写真
しんれい‐しゃしん
① 写真に、実在しないはずの人物・手足・影像などが写り込んだものをいう俗称。
② 転じて、不可解な像を含む写真一般。
〔補説〕まれに、写り込んだ像を「見た者を祟る」との民間伝承もあり、写真自体が忌避されることがある。
BROCHURE / STAGE
パンフレット・ステージスケジュール
coming soon…
FEE

入場料
※当日中は入退場自由です。
※一部、過激なコワイ部屋、展示もございますのでご注意ください。
※ 毎時間、「コワイ」音楽や怪談、トークなどのステージイベントがございます。
ステージエリアは椅子がございませんので必要に応じて敷物をご持参ください。
※ 有料の「特別怪談ステージ」はタイムスケジュールをご確認ください。
通常のエリア+その曜日の特別怪談ステージに参加できます。
※チケット購入後の日付変更は、承れませんのでご注意ください。

OFFICIAL GOODS/ CREATOR OLIGINAL GOODS
公式グッズ・クリエイターオリジナルグッズ
coming soon…
SPONSOR / SUPPORTER
協賛、スポンサー企業
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⇒ チケット販売ページより

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ぶきみちゃん
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